BlueStacks2を日本語に対応させる「Google 日本語入力」アプリのインストールと初期設定 + オススメ設定

BlueStacks2を日本語対応させる「Google日本語入力」インストールと設定方法
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「BlueStacks」は日本語表示には対応しているのに、なぜか日本語入力には対応していません。

なので「Google 日本語入力」を導入し、「BlueStacks」を日本語入力に対応させたいと思います。

ですが、「Google Play」からわざわざ日本語入力のシステム構築するアプリをご自分で探さなくても「設定」から簡単に「Google 日本語入力」のアプリをインストールできるようになっています。

CONTENTS

BlueStacks2を日本語入力に対応させるシステム構築

Google 日本語入力のインストール

STEP
アプリ一覧を開く。

「BlueStacks」のホーム画面から右上の「すべて」のアイコンをクリック。

Google日本語入力のインストール
STEP
「BlueStacks 設定」アプリを起動。

「BlueStacks 設定」アプリをクリック。

BlueStacksすべてのアプリ画面
STEP
「IME を選択」を開く。

「IME を選択」をクリック。

BlueStacks設定項目
STEP
「japanese」を選択。

「japanese」をクリック。

IMEを選択
STEP
「japanese」のセットアップ。

「インストール」をクリック。

インストールjapanese入力APK
STEP
「Google 日本語入力」をインストール。

「Google 日本語入力」が表示されたら「インストール」をクリック。

Google日本語入力
STEP
アクセスへの同意。

同意を求めるポップアップが出現するので「同意する」をクリック。

Google日本語入力インストール
STEP
インストール完了。

インストールが完了するとバナー表示が「開く」に切り替わります。

「開く」をクリックして設定へ進みましょう。

アプリを開く

Google 日本語入力の設定

STEP
「言語と入力」設定を開く。

「設定で有効にする」をクリック。

言語と入力設定で「Google日本語入力」を有効にする
STEP
「Google 日本語入力」を有効にする。

「Google 日本語入力」をクリックして有効にする。

言語と入力
STEP
注意メッセージ。

注意内容を確認して「OK」をクリック。

STEP
デフォルト入力設定。

「入力方法を選択する」をクリック。

デフォルトの入力設定
STEP
「日本語」を選択する。

「日本語」をクリックして日本語入力を追加します。

デフォルト入力方法の選択
STEP
「使用統計情報」の送信の同意。

Google が機能改善などに使用する「使用統計情報」の送信に同意を求めるセクションです。

  • 同意する場合は「同意する」にチェック。
  • 同意しない場合はチェックを入れずに右にスライドさせて次へ進む。
使用統計情報の同意
STEP
「Google 日本語入力」設定完了。

「キーボード機能を表示する」をクリックしましょう。

「Google 日本語入力」設定完了

「Google 日本語入力」のチュートリアル。

  • チュートリアルを確認する場合は「 > 」をクリックして行き読み進めます。
  • 必要のない場合は「スキップ」で飛ばします。
単語の学習

絵文字とテンキー

テーマの選択

これで BlueStacks2の日本語入力の基本設定は完了となります。

Google 日本語入力のホーム画面。

Google日本語入力設定

Google 日本語入力のオススメ設定

オンスクリーンキーボードのレイアウトを設定する

スクリーンに表示させるキーボードのレイアウトを「QWERTY」「ケータイ配列」「Godan キーボード」の中から選んだりそのほか詳細な設定が行えます。

STEP
「キーボード レイアウト」を開く。

「キーボード レイアウト」をクリック。

Goolge日本語入力設定項目
STEP
キーボード レイアウトの設定。
  1. 入力キーボードを選択する。

今回は「QWERTY」で設定します。

  1. 英字入力時は常に QWERTY のキーボードを使用するための設定をする。
キーボードレイアウト設定

設定が終わったらホームボタンをクリックして BlueStacks ホーム画面に戻りましょう。

オンスクリーンキーボードを有効にする設定

「Mac」と「BlueStacks2」の「物理キーボード」は、あまり互換性がよくないので「オンスクリーンキーボード」に変更します。

STEP
「BlueStacks 設定」を起動する。

「BlueStacks 設定」をクリックして設定アプリを起動する。

「BlueStacks 設定」アプリ
STEP
「IME を選択」を開く。

「IME を選択」をクリック。

BlueStacks設定画面
STEP
オンスクリーンキーボードを有効にする。

「オンスクリーンキーボードを有効にする」をクリック。

有効に設定されると「オンスクリーンキーボードを有効にしています」の表示が数秒現れますので確認しておきましょう。

IME設定画面

オススメ設定した場合のオンスクリーンキーボードのレイアウト

下の写真ように「BlueStacks」のウインドウにキーボードが出現します。

マウスポインタをオンスクリーンキーボード上のキーに合わせてクリックすると入力できますよ。

予測変換機能もありますね。

キーボード左下の「あa」キーをクリックすると言語の入力切り替えも可能です。

オンスクリーンキーボード

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Google 日本語入力の設定確認と再設定

日本語入力の設定が正常に行えていない場合の再設定や設定確認をする方法をおまけに記載しておきます。

まずは、設定確認から

Google 日本語入力の設定確認

STEP
「BlueStacks 設定」アプリを起動。
BlueStacks2ホーム画面
STEP
「IME を選択」を開く。

「IME を選択」をクリック。

入力方法設定
STEP

「japanese」の項目で「選択した IME」になっていることを確認する。

japanese有効確認

もし「インストール」や「有効 IME」となっている場合は、日本語入力が正常に設定されていない状態です。

日本語入力が正常に設定されていない状態

このような場合は再設定を行いましょう。

Google 日本語入力の再設定

STEP
「BlueStacks 設定」アプリを起動。
設定アプリを開く
STEP
「IME を選択」を開く。

「IME を選択」をクリック。

「IME を選択」
STEP
「japanese」を開く。

「japanese」を選択して開く。

japaneseを開く
STEP
「japanese」入力を有効にする。

「有効」をクリックして日本語入力を有効設定。

japanese入力有効設定
STEP
入力方法の選択。

「選択」をクリック。

入力選択を開く
STEP
「日本語」を設定する。

入力方法の選択で「日本語」を追加設定する。

入力方法のセットアップ

以上で再設定は完了です。

続いてオススメ設定も参考にやっておきましょう。

Google 日本語入力を無効にする

無効にすることはないと思いますが一応、念のため記載。

STEP
「キーボードの設定を変更」を開く。
キーボードの設定を変更
STEP
Google 日本語入力を無効にする。

「Google 日本語入力」をクリックしてチェックを外す。

キーボードと入力方法

これで「Google 日本語入力」の設定は無効になります。

再設定を行いたい場合は、上記の再設定の項目を参考にしてください。

さいごに

「BlueStacks2」を日本語入力に対応させるためのシステム構築は簡単に行えるように設計されています。

これで「Android」を思う存分快適に楽しむ環境が整いました。

いろんなアプリをインストールして楽しんでください。


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