Mac で画面のスクリーンショットを撮ると、ファイル形式は「PNG」で作成されます。
この PNG ですが、アップロードできないサイトがあったり、容量が結構大きかったりと何かと不便なことが多い。
そんな時に、簡単にファイル形式を変換できるのが Mac に標準搭載されている「プレビュー」アプリです。
![プレビューアプリ](https://ringo-bito.com/wp-content/uploads/2019/07/Preview.png)
CONTENTS
「プレビュー」でファイル形式 (PNG⇄JPEG)を変換する
STEP
画像ファイルを「プレビュー」で開く
画像を「右クリック」>「このアプリケーションで開く」>「プレビュー」の順で開く。
![画像をプレビューで開く手順](https://ringo-bito.com/wp-content/uploads/2019/07/file_format-conversion-2.jpg)
STEP
書き出し設定を開く。
メニューバーの「ファイル」>「書き出す」の順にクリック。
![ファイル形式を変換して書き出す設定画面を開く手順](https://ringo-bito.com/wp-content/uploads/2019/07/file_format-conversion-3.jpg)
STEP
変換したいファイル形式を選ぶ。
「フォーマット」タブをクリックし、変換したい形式を選択する。
今回は「JPEG」を選択します。
![変換形式を選択する](https://ringo-bito.com/wp-content/uploads/2019/07/file_format-conversion-4.jpg)
STEP
解像度を調整する。
「JPEG」の場合は「品質」バーが現れるので調整しましょう。
![画像品質を調整する](https://ringo-bito.com/wp-content/uploads/2019/07/file_format-conversion-5.jpg)
STEP
画像を書き出す。
「保存」をクリック。
![保存ボタン](https://ringo-bito.com/wp-content/uploads/2019/07/file_format-conversion-6.jpg)
STEP
JREG画像の書き出し完了。
書き出し完了です。
JPEG 画像ができました。
![JPEGに変換完了](https://ringo-bito.com/wp-content/uploads/2019/07/file_format-conversion-7.jpg)
保存する時、「書き出し名」や「場所」(保存先)などは適宜変更してくださいね。
今回は、ファイル単体での形式変換する方法でした。
複数の画像ファイル形式をまとめて一括変換したい場合はこちら
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